とある国のとある村に、世にも奇怪な伝統がある。
その村では年に一度、村に住むX歳から1X歳の処女の中から、村の教会により“聖女”と呼ばれる存在が選ばれる。
聖女に選ばれた少女は、教会より聖衣――シスターのフードを模った、目隠しと開口ギャグ付きの全頭マスク――を“無理矢理”に賜られる。
そして聖女に選ばれてからの一年間、村の総力を挙げて“凌辱”され、穢され、嬲られ、痛めつけられる……
それは、村の男衆からの集団レイプによる破瓜に始まり、ある時は村の女の欲求の捌け口にされ、ある時は村の家畜の相手をされ、ある時は村の公衆便所にされ、ある時は口にするのも憚られる様な拷問にかけられ、ある時は望まぬ出産を繰り返し……
そうしてこの世のありとあらゆる苦痛や苦悶を、村の者に変わり一身に受けるのが聖女の役目なのだ。
こちらの画は、そんな聖女に課せられる試練の一つの様子を描いたものである。
“棒人形の踊り”と呼ばれるそれは、首を吊った聖女の膣に梁型の付いた棒を下から挿入して突きあげる、凄惨極まりない儀式である。
首を吊られ呼吸を止められた聖女は、苦し紛れに手足を振り乱し、“死のダンス”を踊る。
聖女が意識を手放し動かなくなったら、梁型で聖女の体ごと突き上げ、再び意識を覚醒させるのだ。
音も光もない世界で繰り返させる苦痛と快楽の連続に、聖女の精神はパニック状態に陥り、口からは涎と奇声を振りまき、膣内からは少女のものとは思えないほど濃い愛液を溢れさせ、そして股間から美しい放物線を描いて失禁する……
聖女がその務めを終え解放されるのは一年後。
しかし解放された少女がその後どうなるのかは、誰も知らない……
Pixivにエクスポートデータあります。
- 2015/08/24(月) 19:09:49|
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