いぬじうすの妖しゐブログ 2014年12月

魔法愛少女　ハートフルシルキーズ　【ある少年の異常な初体験：エピローグ】

『魔法愛少女　ハートフルシルキーズ』は、基本的に女児向けのアニメ作品であるが、一部の男児の中にも、ハートフルシルキーズのファンであるという者も多い。
さらにその中には、ハートフルシルキーズをきっかけに、“性”に目覚め他という男児も少なくない。
それは単に男児個人の趣味の問題ではなく、スポンサーであるイヌジウス社による、巧妙な映像戦略の賜物なのだ。

ハートフルシルキーズのアニメ映像には、常人には識別できない瞬間的映像、所謂『サブリミナル効果』が多用されている。
そこには、チラリズムや女子の裸体、性行為を想起させるポーズなど……男児の性への目覚めを喚起させるシーンが数多く盛り込まれている。
そのシーンを“認識”した男児は、次第にハートフルシルキーズに対して劣情を催すようになり、彼女達に夢中になっていくのだ……

しかし、イヌジウス社による視聴男児への“サービス”は、これだけに留まらない。
時に視聴男児に対し、“直接的な性の施し”を行う事もあるのだ。
全国の遊園地などで行われる『スペシャルライブショー』の観客をウォッチし、その中から体温、心拍数などが高く、性的興奮の兆しのある男児をピックアップ。
選ばれた“幸運な”男児は、ショーの終了後、ハートフルシルキーズのメンバーに寄って舞台裏に誘われ、生まれて初めての性快楽を味わうのだ。

男児へのサービスはその後も定期的に行われ、やがて男児は性快楽の虜となっていき、最悪依存するようになる。
男児の社会復帰が不可能と見なされると、イヌジウス社専属の『少年要員』として“保護”される。
少年要員となった男児は、ハートフルシルキーズの“裏のショー”に出演し、永遠に性快楽漬けの日々を送るのだ……

“子供に未知のおもちゃ ‐快楽‐ と将来 ‐性奴隷‐ への道を”

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魔法愛少女　ハートフルシルキーズ　【ある少年の異常な初体験３】

「あれ……？ここは……？」

目を覚ました時、そこは知らない部屋だった。
そこにいた人が、ここは遊園地の迷子センターだと教えてくれた。
そういえばボク、ママと一緒に遊園地に来てたんだっけ……

夢……だったのかな……
でも……今でもはっきりと覚えている……
ラブリーのツルツルスベスベの手袋……
今まで体験したことのない……ものすごくキモチいコト……

またキモチよくなりたい……

そんな事を考えてたら、ママが迎えに来た。
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魔法愛少女　ハートフルシルキーズ　【ある少年の異常な初体験２】

一体何分経ったのかな……

「あの……ママの所に戻らないと……」

ママの事を思いだしたボクは、ラブリーにそう言って手を放してもらおうとする。
ところが……

「・・・・・・」
「あっ……！ちょっと……！」

なんとラブリーは、ボクの手を強く握ったまま歩き出したのだ。
ボクの方を見たまま、まるでどこかへと連れていくかのように……
「お母さんが待っているから」そう言おうとしたけど……
手を強く握りしめるスベスベ手袋を感じるとなんだか心がぽーっとして……
気が付けばボクはラブリーの後をついていくように歩き始めていた。

『いっしょにおいで、もっとキモチよくなろ♥』

変わらない笑顔のままこちらを見つめるラブリーの瞳は、ボクだけにそう囁いているように思えた……
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魔法愛少女　ハートフルシルキーズ　【ある少年の異常な初体験１】

ある晴れた日の日曜日。
今日はママと一緒に遊園地に遊びに来た。
ボクは遊園地に行くと決まってすることがある。

「ママ、ちょっとトイレ行ってくるね。」

ボクはそう言ってママの元を離れる。
でも本当はウソ、僕は足早に野外ステージへと向かった。
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魔法愛少女　ハートフルシルキーズ・スペシャルライブショー

特報！！
犬ヶ丘遊園地にハートフルシルキーズがやってくる！
魔法愛少女ハートフルシルキーズ・スペシャルライブショー
ハートフルシルキーズがステージの上で大活躍！
みんなもハートフルシルキーズに会いに行こう！
「犬ヶ丘遊園地で私たちと握手！」

（背景素材提供：キルバック氏）続きを読む

魔法愛少女　ハートフルシルキーズ

とびきりハートをみんなの元へ！愛と平和のために、ただ今参上！
魔法愛少女　ハートフルシルキーズ
ハートフルシルキーズは、世界中に愛と平和を広めるために選ばれた３人の女の子。
愛のエネルギーを狙う悪の組織『ローゼンガーデン』と戦い、奪われた愛を取り戻すんだ。
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メイドドール・バリエーション　番外編

～コンパニオンドール～
「ようこそイヌジウス社へ。お客様のご案内を担当させていただきます、イヌジウス者直属性奉仕奴隷の『コンパニオンドール』です。
案内中に致したくなった場合は、お触り、強姦、ご遠慮なくどうぞ。」

性奉仕奴隷はマウスギャグにより基本的に言葉を喋る事が出来ず、このコンパニオンドールも例外ではない。
そのため来客への案内の際は、首輪に仕込まれた小型スピーカーから、案内用の音声が流れる仕組みとなっている。

～トイレットメイド～
かつてイヌジウス社で発売された、『便所兼用性奉仕奴隷』。
“便器としてオーナーの糞尿を摂食する”というコンセプトの元開発された。
スーツは清潔感のある白で統一し、清潔性を保つため洗浄の容易な素材で仕立てられている。
しかしその売れ行きはあまり著しくなく、極短い生産期間に留まった。
その後の市場調査で、性奉仕奴隷を便器として使うオーナーは多かったものの、そもそも性奉仕奴隷に清潔感を求めるオーナーが少なかったことが、売り上げの低迷に繋がったと思われる。
（画像素材提供：むらさきどくさそり氏）