「あれ……?ここは……?」
目を覚ました時、そこは知らない部屋だった。
そこにいた人が、ここは遊園地の迷子センターだと教えてくれた。
そういえばボク、ママと一緒に遊園地に来てたんだっけ……
夢……だったのかな……
でも……今でもはっきりと覚えている……
ラブリーのツルツルスベスベの手袋……
今まで体験したことのない……ものすごくキモチいコト……
またキモチよくなりたい……
そんな事を考えてたら、ママが迎えに来た。
あの後ボクはママにこっぴどく怒られた。
ガミガミと色々言われたけど……
僕の頭の中はラブリーの事でいっぱいで……
ママの言ってる事は全然頭に入ってこなかった。
そうしていたら、ポケットから何かが落ちてきた。
なにかのメモ……?
こんなの持ってきてたっけ……?
今見てたらまたママに怒られそうだから、帰ってから見てみよう……
そして夜……
家に帰って、自分の部屋でメモを読んだボクはドキンとした。
「やっぱり夢じゃなかったんだ……!」
それは、ハートフルラブリーからの手紙だった……
なまえのしらないキミへ
今日はびっくりさせてゴメンネ
でもわたし、しってたんだよ?
キミがいつも、わたしたちハートフルシルキーズのことを
こっそりとおうえんしてくれたこと……
そして……わたしたちのことをエッチな目で見てたこと♥
だからお返しに、わたしもキミにエッチなことしちゃった♥
もしもイヤなきもちになって……
わたしたちのことキライになっちゃったらごめんね……
でもわたし、しんじてるよ?
キミがハートフルシルキーズのこと、
もっともーっとスキになってくれるって♥
だってわたしも……
キミのことがスキになっちゃったから♥
きゃっ♥いっちゃった♥
もしわたしのことキライにならなかったら……
またわたしとキモチいことがシたくなったら……
こんどのにちようび、わたしといっしょにデートしよ?
『○○市 △△町 ×番地』
でまってます♥
ハートフルラブリーより♥
P.S
スイートとハピネスも、キミにあいたいって♥手紙に書かれた住所は、ボクの家のすぐ近くだった……
あの日……遊園地でラブリーにエッチをされたあの日から……
ボクはハートフルシルキーズの事をエッチな目でしか見られなくなった。
ハートフルシルキーズを見るたびに、胸がドキドキして、おちんちんが大きくなって……
おこづかいで買ったハートフルシルキーズの絵本を見ながら……
あの時の事を思い出して……
あの時ラブリーにされたみたいに、手でおちんちんをにぎってシコシコこすって……
白いおしっこをいっぱい出した……
でもそれじゃあ足りない……
ラブリーのツルツルの手袋が欲しい……
ラブリーにおちんちんいっぱいシコシコされたい……
ラブリーに乳首をカリカリされたい……
ラブリーの手で白いおしっこいっぱい出したい……
ラブリーラブリーラブリーラブリーラブリー
ラブリーラブリーラブリーラブリーラブリー
ラブリーラブリーラブリーラブリーラブリー
そして一週間後の日曜日……
僕の家の近く……
今は使われていない……誰も近づかないビル……
その地下の部屋にボクはいた……
ボクは部屋に入ると、その場で自分から服を脱いではだかになる。
胸のドキドキが止まらない……
寒くないのに体がぶるぶる震えている……
おちんちんが……いつもより硬く大きくなって……ピクピク動いている……
今日がどれだけ待ち遠しかったか……
今日この日まで、ずっとこの日のことばかり考えてきた……
もうすぐだ……もうすぐボクの夢がかなうんだ……
ボクは深く息を吐きながら……
声を震わせながら……
目の前の“3人”に向かって言った……
「おねがい……もうガマンできない……はやくその手で……つるつる手袋はめた手で……僕を……僕のおちんちんを……」
「めちゃくちゃにしてくださいっ♥♥♥」ボクとハートフルシルキーズだけの……
ヒミツのショーが始まった……
- 2014/12/22(月) 19:34:52|
- 魔法愛少女ハートフルシルキーズ
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